お客様のITインフラを支える責任こそやりがい、新卒にも自分で考えて行動できる環境がある

クラウドソリューション事業部のセールス・マーケティンググループでの営業として、主に日本と中国での最適なITインフラと日中間の快適なネットワークのご提案をしています。グループは営業とマーケティングのメンバー10名弱のチームで、週に1度定例会で案件の進捗確認、新サービス化の検討、業務オペレーションの改善等を実施しています。

入社してからは、最初にある程度会社の概要や取り扱っているサービスについて先輩方から教えてもらい、それ以降は自分で考えながら自由に行動するような形でした！その頃の自分と先輩方とでは、当たり前ですができることの差が大きいので、まずは何ができるかを探す必要があり、テレアポ・メールのリストを作ってみたり、既存のお客様への更なるご提案をしたり、これまでお問い合わせいただいた会社様へ再度アプローチしてみたりといろいろ行動してみました。今は提供するサービスに関わる知識は勿論ですが、ビジネス的な考え方も徐々に成長を実感している段階です。

お客様のITインフラを支える者として、提供するサービスが世の中の重要なシステムやWebサイトと関わっているので、とても責任ある業務だと思っています。インフラがなければ何も成り立たないですからね！

具体的なエピソードではないですが、日中間でのITインフラを提供する者として自分が知り得た知識を用いて、お客様へITインフラ最適化のご提案をしてご契約いただけることは、やはり一番嬉しいですね。お客様にも喜んでいただき、会社に対しても実績を残せ、更には自分にとっても成功体験となりました。

仕事をする上で、気を付けるというか、特に大切にしていることはあります。
会社の目線で言えば、クララが関わることができるお客様はどこにいて、どんな提案・価値を提供できるか？個人の目線で言えば、どんな状況で自分はどんな提案ができるか、自分にどんな知識があればお客様へ最適なサービス提供ができるのか？これは自分のキャリアを有意義に築くために必要だと思うからです。