サービスの可能性を感じ、良くしたい想いから入社。率直な会話ができる環境が嬉しい

事業部は私が所属するセールスの他に開発・マーケティング、コンサルティングも合わせて、20名弱です。残業は月によりますが、多い時で30時間、少ないときで5時間程度です。

私自身これまで、営業・事業の企画、推進、バックオフィス自体はかなり経験してきましたが、営業職自体は初挑戦する職種です。今担当している業務は、日中ビジネス即戦力人材の採用プラットフォーム（JaU/自社開発）の法人営業とヒアリングから課題抽出、そして提案までのお客様の人材採用課題に対するコンサルティング支援などです。それをなんとか形にし実績を残せてきているのが、成長を実感している部分です。

セールスでの一番のミッションは新規導入企業の開拓ですが、期待通りにならないことも時々あります。そんな時、チームメンバーからの各種情報共有やアドバイスをもとにすることで、業績につながったことがあり、本当にチームの仲間に助けられています。また、私自身もお取引先の意見を参考にしてサービス改善について開発やマーケティングに気づいたことがあればどんどん意見を言うようにしています。

やはり、新規のお客様の成約が取れたときと、そのお客様の元でサービスの効果が実感できたり、最終的に採用が決まるのが一番嬉しいです。チーム全体で日々頑張っているのは、そのためなので。

あともう1つ、私が入社したことで「チーム全体にも良い影響があった」という声があがっていたと聞いて、とても嬉しく思いました！

当たり前のことではありますが、まず事業全体の目的を把握し、その達成のためにお客様やチーム全体でコミュニケーションをしっかり取り、方法を考え、実行するようにしています。

チーム内でも基本的には対上司、対先輩とのコミュニケーションと変わらず、「相手と自分では立場や見ているもの・知っていることは違う」という前提で、コミュニケーションをとって、目的に向かえるようにしています。例えば、今は一部の業務を、専門のチームで運用していて、私がそれをまとめる立場にあります。毎日その業務をしているそのチームにしかわからないことをしっかり聞きながら、逆に、お客様との商談以降の話や、事業全体・会社全体のことなど、私にしか知りえないこともチーム全体で共有し、お互いのパフォーマンスに良い影響が出るように情報発信しています。実際にアウトプットの数や質が良くなってきて、行動に表れてくると、上手く行ってよかったと安心します。