新しいことをやってみたいワクワク感を信じて転職

入社のきっかけは社員の方からの紹介でした。新卒で入社した会社から初めての転職でしたが、特に他社へは応募せず、クララだけで選考を進めました。この転職の話をいただいてから、当時の上長やチームメンバーと話す機会があり、新しいことをやってみたいと思えるワクワク感や、自身のスキルアップを目指せる職場だと感じて入社を決めました。一緒に働くメンバーの人柄にすごく惹かれたという点も大きかったですね。

当時の私はIT知識もない状態でしたが、仕事に対する考え方や意欲を買ってもらえ、入社できたんじゃないかなと思っています。未経験であることに対しても、その人の意欲や人柄を見てくれる会社というようなイメージを持ちました。

入社前に話ができる機会が多々あったのでギャップは感じませんでした。他部署のメンバーや会社全体に対しても特にギャップというものはなかったです。これは採用選考の時点で、会社について良いところ悪いところ全てひっくるめて具体的に説明があったからだと思います。

初めての転職で緊張もありましたが、いざ入社してみたらすごく働きやすい環境だなと安心できたことを覚えています。入社初期の頃で印象に残っていることなのですが、SSLサーバ設定系の作業をしていてミスをしてしまったことがあり、その時はすぐにエンジニアのメンバーが集まり、お客様への対応までフォローしてもらえて事なきを得たことがありました。心強い先輩方がいてくれて本当に良かったと実感しました。