新卒向けオンライン研修

こんにちは
クラウドソリューション事業部の採用担当の村本です。

今回は2020年新卒者の入社研修についてお話します。

新型コロナウィルスによる影響

新型コロナウィルスの影響で予定していた新卒向け研修の中止や縮小、延期をしている企業もあり、社会人として一歩を踏み出している新卒の方はかなり不安を抱いていると思います。

クララオンラインの今年入社された新卒者は月1回の入社前研修や会社の懇親会への参加などで、予め「どんな雰囲気なんだろう」「どんな人と働くのだろう」という不安解消はしてきました。
ただ、入社直後からの在宅ワークになった事で不安はかなりあったと思います。

オンライン研修へのチャレンジ

そこで、オンライン研修を色々とチャレンジしながら進めてきました。

最初に新卒の方と進め方の共有を行い、以下のステップでやっていこうと決めました。
知る→実行する→理解する→出来る→続けられる
目標は「知っている事を出来るようになり、それを続けられるようにしていきましょう」

研修プログラムとチェックポイント

ビジネススキルは入社前研修で基本的な事は、実践できると判断したので、以下を研修プログラムとしました。
【研修プログラム】
①e-larningによる動画研修(オンライン)
②社長講話、部門長説明(オンライン)
③課題図書の読書(当社の教科書・技術系の市販本)
④技術系課題図書から自身で資料を作り社員へ説明(オンライン)
⑤Linux系の技術研修(オンライン)
【新卒側:研修プログラムの中で気にする事】
・①と②は研修を受けて自身がどう感じたかを研修直後にレポートで言葉にすることのより実業務に入った後の振返りをできるようにすること。
・読書は読んで分かったつもりになりやすいので、他者(他の社員)に説明し理解度や気づきを感じること。
・技術系研修は聞く前に調べて、自分なりの検索スキルを上げる事
・納得できない事ははっきり言う(研修の中で)
【講師側(私):研修プログラムの中で気にする事】
・褒めるところと指摘するところのポイントを明確にして伝える
・ところどころで研修内容を要約して説明しなおす
・大事なポイントはしつこいほど、繰り返して伝える
・ところどころで雑談などアイスブレイクする

これを対面でなくオンラインで2ヶ月少々続けているので、かなりヘビーな状況だったかもしれないですね。
特に技術研修はLinuxのコマンドの説明から入り、正直苦労してましたが、監視ツールのインストールから設定まで一人で出来るところまでになりました。(基礎レベルですが)

オンライン研修のデメリットはお互いの顔や空気を感じる事ができないと言われますが、実施する中で例えば、この沈黙は「頭の中で考えてる」のか「理解してないでしょ」とか感じられるようになってきたので、不都合はそれほどないと思いました。

     

↑ 自分で資料つくり説明してもらいました     ↑ slackでの技術研修

オンラインで輪を広げてみる

また、別の課題として、部署毎に開催している勉強会参加や従業員とオンラインでの関わり(コミュニケーション)を持つ取り組みを何かしてみては?と伝えたところ
勉強会は参加で終わりでなく、レポート提出して自身の理解度を共有、従業員との関わりは「当社の歴史を知る会」を自ら企画し、参加者を募り開催したりしてました。

これからが大事なのです

7月から配属されてチーム目標にそって実務に携わっていきますが、この研修の目標である「知っている事を出来るようになり、それを続けられる」が実践できれば良いと思ってます。

と、私から一方的に伝えるのはどうかと思うので、次回は新卒の方に入社からここまでの事を書いてもらいますね(笑)